文春オンライン特集19:未公開部分の開示:すきなひとだけ読んでください。
要約
- The Aさんの問題: Aさんがメタンフェタミンを使用し、依存の兆候があったため、実家に戻し親に注意を促したが、親の対応が軽く感じられた。そのため、関係を断とうとしたが、それを「責任を取らない」と言われた。
- 過去の出来事: 2007〜2008年頃、検事が「ストーカーをした」という誤情報を流した。実際には、過去に付き合っていた女性に対し、紛失した高価な指輪や時計を返すよう求めただけ。
本文
今まで説明していませんでしたが、というのは、どこがポイントで、どこがポイントではないのかというのが要素を増やしすぎると不明確になってしまうので、検事からは聞かれたし、それだから不起訴となったんだけれども、The Aさんは実はメタンフェタミンの注射をするようになってしまったのですね。注射痕の跡が左右2箇所づつ、合計4箇所あった時があったので新宿から実家に返し、医師として関わると危険だし、メタンフェタミンの依存症となり始めると手に負えないのでこれはいけないと、実家にかえし、親にも連絡して厳重注意するように伝えたところ、後で連絡が来て話をすると、15分ほど親に怒られたということだったのです。それで僕はたったそんな程度で済むことなのかと驚き、もう、患者として、雇用主として、年齢差のある女友達として付き合うことはできないというふうに離れていこうとしたのです。それがAの父親のいう責任を取っていない(見捨てるのか)ということなのです。
いくら私(当院)が人がいいと言っても、危険すぎるし、面倒は見れないでしょう。なぜ、それを警察署は俺を悪者にするのか理由がわかりません。
付け加えると、2007年だか2008年頃にもなにか私が女にストーカーをしたという誤情報を検事がフェイクをリークしたのだけれども、それは間違いなのです。検事は金山といってサリドマイドの手足が短い人なのですが。サリドマイド事件という医療事故が昔あったのです。
まず、ストーカーの逮捕の要件は、一度警察は注意をしなければならず、注意を受けているにもかかわらず2度目に近寄っていったら違反なんですね。要は逮捕されるのです。しかし、私はストーカーをしたのではなくて、早稲田の大学院に行っていて当時付き合っていた女性が取ったカルティエのリング(これはコムロ美容外科に似た名前の大物ミュージシャンの元彼女(有名歌手ですよ)と一緒に六本木のドンキホーテで遊びで買ったラブリング)を置いていたらなくなったのと、ロレックスのブラックシェルのデイトジャスト、ピンクゴールドを返して欲しいと言っただけなのです。それを世田谷警察には「お前のことを一生許さない」と言ったという趣旨を警察署が発表したのです。確かに私は捨てゼリフを言ったかもしれません。しかし「許さない」といったのではなく、「あなたの一番幸せな時はこれで終わりになるでしょう」と言ったのです。世田谷警察署はストーカーでは逮捕できないので、なにか別の嫌疑をかけて逮捕ということになったのですよね。逮捕権は権利ですけどどう考えても濫用でしょう。それは不起訴処分になりました。

