営業日記ーADHDの患者さん2名

 大学生の患者さんはADHDの治療(ストラテラの内服)を受けてみて次のように述べました。「薬の効果はありました。副作用は眠気と食欲の低下でした。いま僕は 大学生3年の就活中なのですが、自分が発達障害・ADHDであることが足かせとなっているので困っています。具体的には普段から集中力を継続することができず、集団での仕事が苦手なので事務職よりもIT関連の専門職がいいと思っています。お薬は続けたいと思います。」
 非常にしっかりした学生さんです。

 小学生の女の子はお母さんと来院し、インチュニブとストラテラの併用で「大きく落ち着きのなさが改善して驚いています」とのことでした。体重は40㎏で、インチュニブ3㎎、ストラテラ一日20㎎で処方しましたが、40㎎~60㎎まで増量する方が効果は高くなります。
 小学生はかわいいですね。毎日が楽しそうな素直な子供です。大人になるころには自然と治っていると良いですね。

子供の注意欠陥多動性障害 ADHD

こんにちは、東京クリニックです。ADHDの治療薬にはコンサータ、ストラテラ、インチュニブがあります。インチュニブは、コンサータ、ストラテラに続く日本では3つ目のADHD(注意欠陥多動性障害)のおくすりです。2017年3月に認可され、6歳以上18歳未満への処方が認められました。ADHDの詳細なメカニズムは明らかにされていませんが、ノルアドレナリンとドーパミンの脳内の神経伝達物質が関与しているといわれています。特にドーパミン不足に陥ると、不注意や多動性が現れるといわれます。お子さんのためにもADHDが疑われる場合はチェックして、おくすりを与えてあげてください。