文春オンライン特集:新たな証拠:クリスチャンルブタンとエビリファイ・リスパダール・セレネース、K18ダイヤリング1.5~2.0ct:甲9:詐話



非定型抗精神病薬(ドパミンD2受容体部分作動薬)
エビリファイ
効能・効果
統合失調症
小児期の自閉スペクトラム症の易刺激性
うつ状態
うつ病
双極性障害における躁症状の改善
用法及び用量
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。