東京クリニックの基幹の一つであるリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)は業務システムにおけるデータの保存・管理の基盤として採用されており、可用性を最大限に高めるために複数台のコンピュータを統合してミラーリングおよびクラスタリングの構成をとると同時に常時バックアップされています。利用時の認証や権限管理、暗号化などセキュリティ機能も最新のものに高めています。クリニックのIT化のツールの1つとして医薬品併用禁忌データベースを構築し相互作用のチェックは医師の技量に左右されることなくサーバー上で自動で行われクライアントに即座に通知されます。