メタボや肥満・過食・拒食がうつ病リスクを上昇させます
ストレスを抱えた人には過食や糖尿病、肥満、脂質異常症が多くみられます。
海外で現在利用可能な減量薬には以下のようなものがあり体重コントロールはメンタルにも重要なことがわかっています。
- オルリスタット
- フェンテルミン
- フェンテルミンとトピラマートの併用
- ロルカセリン
- ナルトレキソンとブプロピオンの併用
- リラグルチド
これらの減量薬を服用すると体重が約5~10%減少します。
体重コントロールは脳にも重要と考えられています。
BMIが高くなるにつれ認知機能が低下し脳の体積の減少や神経ネットワークの低下と関連します。
体重をコントロールしてうつを防ぎ、認知機能・アンチエイジングを維持しましょう。