こんにちは。”新型コロナウイルスの影響による掘り出し(特別割引付き)物件のご案内です。本物件建設地はバンコクの注目エリア・プラカノンです。プロンポン/トンローなどの一等地と同路線で5駅以内、しかし不動産価格は比較的割安なエリアでございます。今後の発展が予想されるエリアへの投資として、ご検討頂ければ幸いでございます。”
という内容のお知らせが来たので、このタイの物件、The Excel Hideaway Sukhumvit 71について軽く調べてみました。案内広告には欠点を全く書いてなかったのですが、元が川(沼)なことと、横に高速道路が走っていて料金所の横なんですね。残念でした。でもタイは緑が多くジャングルもあっていいですね。
幻聴について
こんにちは、東京クリニックです。幻聴そのものは自分で判別できると思いますが、「これだからお前はダメなんだ」などという批判する声や噂が聞こえていませんか?よくある精神疾患の症状ですので、我慢するのではなく精神科で薬を飲んだほうが症状が悪化せず予後もよいです。幻聴でほめてくれる話は聞いたことがないです。100%悪口だと思います。なぜ聞こえてくるのか正確なことはよくわかりませんがドーパミンが出すぎている状態でそうなると考えられています。誰もいないのに人の声が聞こえてきたりします。命令口調の幻聴で「死ね」とか「殺せ」などの命令口調の幻聴は注意が必要です。おそらくそういう時は脳の中も考えがまとまらなかったり音や刺激(ストレス)に敏感だったり、うるさかったり、煩雑な状況だと思います。幻聴が静かになるお薬の服用が必要で、クリニックの医師は冷静に対処できますのですぐにクリニックに来るようにしてください。よろしくお願いします。
こんにちは
こんにちは。東京クリニックです。ナルコレプシーは600人に一人はいるといわれていますが、怠け者と間違われたりしてつらい思いをされている方も多いようです。それでも明るく前向きに生活していらっしゃる方がいますが、社会生活し辛く、精神的にもつらいのではと思います。睡眠と覚醒、情動と理性が調和した生活が送れるようになるといいですよね。
知っていますか?
うつ病の特徴は、気分が憂うつだけではありません。常に気分が沈みがちになることだけではなく、自分には価値がないと感じたり、罪悪感を抱いたり、日常の楽しいことに興味がなくなったり、睡眠障害(寝つきが悪かったり、途中で起きたり、早く起きる人もいます)に陥ったり、体重が増えたり減ったりすることもあります。
お大事に

こんにちは東京クリニックです。梅雨と新型コロナウイルスの影響もあってか気分も晴れない日が続きますね。ちょっとした痛みとか不安とか気分の落ち込みとか誰しも日常からあることで、その全部を病院や薬で治そうと思っている人はいないと思いますが、それらのことでお困りのことがありましたら何なりとお申し付けください。当院は新宿区役所向かい、通称「区役所通り」沿いのビルにあります。近くには花園神社や吉本興業の東京本部などがあります。ストレスやメンタルに関する疾患を対象に治療を行っています。不調の患者さまにつきましては無理をなさらずにお大事になさってください。
社会不安障害SADとレクサプロ
こんにちは。東京クリニックです。抗うつ剤レクサプロ錠(一般名エスシタロプラムシュウ酸塩)は社会不安障害に関する効能・効果を取得しているお薬です。
レクサプロ錠は、デンマークのルンドベック社が創製した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)で2011年にうつ病・うつ状態の薬として認可。その後、社会不安障害の治療薬として期待されています。社会不安障害の診断はDSM等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合のみに投与するようにされています。
用法は10mgを一日一回夕食後に服用。増量は1週間以上の間隔をあけ1日最高用量は20㎎を超えないこととされています。
今日のSADの患者さんには規定通り10㎎を夕食後に服用してもらうようにお薬をお出しさせていただきました。よくなるといいですね。
うつ病はドパミン神経系も関与
イフェクサー
イフェクサーは、憂鬱な気分を和らげるうつ病の治療薬で、セロトニンとノルアドレナリンに作用し他の受容体にはほとんど影響がありません。SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤)と呼ばれる種類の抗うつ薬です。日本では2015年に発売されましたが、欧米では20年以上の実績がある抗うつ薬として、広く処方されている薬で従来の抗うつ薬にみられる不快感が少ないのが特徴です。イフェクサーは、SNRI製剤として「サインバルタ」「トレドミン」に次ぐ、日本で三番目のセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤で意欲低下や気力低下で苦しむうつ病患者に処方されます。セロトニンとノルアドレナリンに作用する比率でみるとトレドミンがノルアドレナリン優位であるのに対して、イフェクサーはセロトニン寄りになっています。
ジプレキサ
ジプレキサは
統合失調症
双極性障害
に処方されます。ジプレキサは幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラする症状を改善して、気分を安定させます。また、双極性障害における、抑えることのできない感情の高まりや行動などの躁症状や、憂うつな気分などのうつ症状を改善します。主な副作用として、傾眠、体重増加、不眠、アカシジア(じっとしている事ができない)、口渇、倦怠感、便秘などが報告されています。
困っていることの例
誹謗中傷で困っている人
カギをよくなくす人
中退した人
寝たり起きたり数時間寝てあとでまた寝る人
頭痛やめまいがする人
毎日楽しくない人
人間関係がよそよそしい人
急に眠くなる人
すでに治療中の人
リストカットする人
いろいろな人がいます。
すべて薬で治るとは限りませんが治療の見直しや検査が必要な人
精神疾患やその前触れのことがあります。
ポストパンデミックの社会において
新型コロナウイルスの影響で企業や個人事業主の売り上げが落ち込んでいて、ポストパンデミックの社会で幸せに生きていく困難さはますます増加しているようです。昭和や平成の時代のように会社帰りにコンビニでお酒やタバコを買って帰り幸せなひと時を過ごすという日常はとっくの昔に過ぎ去っていると考えたほうが良いかもしれません。
ではどうすればよいのかというと、お酒の代わりに安定剤、タバコの代わりに抗うつ薬を必要に応じてとるのが良いというのが薬理作用から見た私の考えです。全員がそうしたほうが良いとまでは言いいませんが、ヘビードリンカー、ヘビースモーカー、軽症うつ病、うつ状態の人、すなわち10人に1人程度はその必要があるんじゃないかと思います。
リラックスするためにお酒、一服するためにタバコというのは、アルコールとニコチンを欲しているということになりますが、アルコールとニコチンは依存性が高く、作用時間は短いは、効果も酔っ払うのと煙くて旨いというくらいであって、決して令和の時代に即しているとはいえません。それに引き替えて、安定剤と抗うつ薬が家にあるというのは机の上にタバコ、冷蔵庫にビールが入っているというよりはましな状態なのです。効果と作用時間の観点からもタバコとアルコールよりは安全ですしね。
新型コロナの影響で医療だけ頑張っているのではなく世界中の政治経済も消費税を減税したほうが良いのではないかとか、金融緩和、MMT、トリクルダウン、アベノミクス、ピケティ理論など入り混じって議論されていて、ドイツでは減税が行われたり、日本では特別定額給付金が支払われたりと社会は経済を安定させようと頑張っているわけですが、一億総中流の日本社会は終わり格差社会はしばらく続く見込みです。
SNSにより多少の声は政治に届くことはあっても基本的に社会への不平不満は言ってもしょうがありませんので基本的には自分自身をしっかりもち、ストレスに適切に対処しながら自分の人生設計をしっかりするというのが基本的なスタンスになります。当院は新宿の区役所前にあり古い医学の教科書だけにとらわれずに対処していますのでお気軽にご来院ください。
例えばこんな人も
何年もだらしない生活を送っている、やらなきゃいけないのがわかっているけどほったらかし、就職活動をしないといけないけど、彼氏彼女もいないしスマホばかりしているなど病気か病気じゃないのかわからなくても大丈夫。検査のうえで具体的にそれらを改善できます。
仕事があるのに眠れない、やる気が出ない、死んでしまうしか方法がない、ストレスが多い、疲れやすい、ビジネス、人間関係、恋愛、経済的困窮などに具体的に改善させる治療を行っています。
薬の処方ありもなしも選べます。保険診療の心療内科・精神科。